Thai tea Asian Fusion cafe

子どもが産まれる前は、週末はほとんど夫と出かけていましたが、子どもがいるとなかなか出かけられなくなり、家で食事をすることが多くなりました。
とはいえ、週末はなんとなく料理を休みたくなり（笑）、夫に買い出しに行ってもらって持ち帰り（to go）してもらうことが多かったのですが、最近、夫も疲れがたまってきたようで（笑）、初めて、デリバリーというのを試してみたところ、美味しかったお店が、Thai tea Asian Fusion Café (ホームページはこちら）です。

タイという名前の通り、タイ料理が中心なのですが、他にもお寿司もあるようです。いわゆるアメリカン料理のお寿司ですが・・・（カリフォルニアロールなど）。

ダラ子たちは何度かもう試したのですが、パッタイ（量がとっても多いので二人でシェアとかでもいけると思います・・・）、パパイヤサラダ、カレーが美味しかったです。カレーもたくさん種類がありましたよ。

ダラ子が食べたのは マッサマンカレー・・・だったかな？（笑）デリバリーされたときの写真です。ご飯がびっしり詰まっていました。。。

デリバリー料金は３ドルでした。お住まいのエリアでも違うのかもしれませんが・・・。

ちなみにオーダーの仕方もとっても簡単。Yelpのサイトからできるので、電話も不要！オンラインで決済もできるので、受け渡しのときに現金も不要です。

家事に疲れたときに、活用してみてもいいな～と思いました！

ダラ子。

ダルビッシュ選手、復帰！！

テキサスと聞いて最初に浮かぶのが「テキサスレンジャーズ」。去年も一度試合を観に行ったのですが、そのときはダルビッシュ選手は故障者リストに入っており、去年一年は一度もマウンドに立つことがありませんでした・・・そのときのブログはこちら。

今年になって、復帰することがわかり、もうすでに何度かマウンドに立ってますね！！そしてダラ子たちも観に行ってきました！！
対戦相手はシアトルマリナーズということで、青木選手と岩隈投手が在籍しています。岩隈投手を見ることはできませんでしたが、青木選手を見ることができました！！

ダルビッシュ選手と青木選手の対戦シーン↓　↓　↓

 

 

ダルビッシュ選手はアメリカンにも大人気で、ユニフォームを着ている人がたくさんいました。観客からは「ユーーーー！！Yuuuuuu!!」と呼ばれていました。最初、ブーイングかと思いましたが、ファーストネームで呼んでいるんですね（笑）。
奮発してけっこう良い席で見たので、ボールの速さも見ることができました。かっこよかったです！！

青木選手はセンターを守っているのですが、超望遠でパシャリ。

 

今シーズン、ダルビッシュ選手の活躍で、上位に食い込んでいけるでしょうか・・・？ちなみに今のところ好調みたいですね！

ダラ子。

Little greek fresh grill

ギリシャ料理って特に何があるのかは知らなかったのですが、先日食べに行ったファーストフード系ではありますが、ギリシャ料理の　Little Greek Fresh Grillについて今日は紹介したいと思います。

ホームページはこちら。

先にレジに並んでオーダーして支払いを済ませてから、テーブルで待ち、食事が運ばれてくるシステムです。

ピタサンドが美味しそうだな～と思って、ダラ子は「Greek Chicken Pita」のCombo(セットみたいなもの)をオーダーしてみました。

Combo(コンボ)にすると、ポテトとドリンクが付いてきます。
このポテトですが、普通のファーストフード店とは一風変わっていて、スパイスがとっても効いていて、しかも皮つきのポテトで美味しかったです！！ポテト大好きダラ子としては、大満足でした。
ピタサンドも、フェタチーズがたっぷり入っていて、チキンもとても美味しかった～。
何よりピタ自体が美味しい！

次回はライス系も食べてみたいな～～サラダも美味しそうでした！

ダラ子。

Memorial Day

５月３０日はアメリカはMemorial Dayで休日でした。
Memorial Day はどういう日かといいますと・・・

戦没将兵追悼記念日（せんぼつしょうへいついとうきねんび、Memorial Day、メモリアルデー）とは、米国の連邦政府の定めた祝日で、5月の最終月曜日である。戦没将兵記念日、戦没者追悼記念日などとも呼ばれる。かつてはデコレーション・デー(Decoration Day)として知られていた。この祝日は、兵役中に亡くなった米国の男女を追悼する日である。最初は南北戦争で亡くなった北軍兵士を称えるために始められた。第一次世界大戦の後、あらゆる戦争、軍事行動で亡くなった米国の兵士を含むように拡大された。

出典：Wikipedia

※ちなみに、Wikipediaでは北軍兵士となっていますが、コトバンクのサイトでは南軍兵士となっていました。どちらが正しいのかダラ子には調べられませんでした。。。すみません。。

そういうわけで、街中のあらゆるところに、米国の国旗である星条旗が飾られていました。
それはそれはたくさんの数で、最初見たときはびっくりしました。

写真ではわかりづらいかもしれませんが、国旗が並んでいる風景って、日本人からするとやはり不思議な感じですね。この日は様々なイベントがあり、教会ではコンサートなども開かれていたようです。

この日は Facebook上でもたくさんMemorial Dayに関する記事が出ていましたので、ダラ子も読んでいましたが、よく書かれていたのが、「誰かの犠牲によって、今の自由なアメリカがある。ありがとう。」といった内容です。
その中のコメントに「私の息子は１８歳で入隊して軍に入っています。いつか自分の息子もこの日に追悼される日がくるのかと思うと複雑な気持ちです」といった内容がありました。
戦没者がおさめられた星条旗の棺を家族が囲んでいる写真もあり、胸を打たれました。

戦争を放棄している国の国民としては、「自由の為の戦争」っていうのがおそらく１００％は理解できないのではないかと思います。戦争はいけないこと、と学んできたから、自由のために戦争をするというのは・・・うーん難しいですね。
理解はできないけれど、でも今も世界のどこかで自由のためと信じて戦って、そしてその兵士を待っている家族がいるんだということを感じました。
ここで何が正しいと思うかを書くつもりはありませんが、ひとつ考えるきっかけになりました。

ダラ子。