日本は終身雇用、アメリカはLay-off(解雇)が多いというイメージ。
ダラ夫が今働いている会社は、現地(アメリカ)の会社です。
なので、社風もザ・アメリカ。
レイオフも日常茶飯事のようで、驚きました。
数か月に1回、会社の社内体制が変わると、一気に営業の数名がレイオフにあうとか、あるそうです。まさにドラマの世界でしか見たことのない、「明日から会社に来なくていいです」ということがリアルにあるんだそうです。
文化の違いですよね~
たとえば、ある営業のマネージャークラスの人がクビに。日本だと降格にするとか、他の部署にまわすとかよくあると思うのですが、マネージャークラスの人は他の企業に転職してもまたマネージャークラスから再就職するのが普通なので、降格とかはないそう。また、仕事も専門的でその職種で就職しているわけだから、他部署に異動、ということも、一部はあるかもしれませんが、一般的にはないそう。
会社としても、会社に今まで長く働いた人に辞められたら困る、とかいうのってないのですかね?これも日本独特なのかなぁ~~。
アメリカには「窓際族」という言葉はあるのでしょうか、、、いつか聞いてみたいと思います(笑)
ダラ子。